TOP曹洞宗とは役割と歴史布教方針行事案内行事報告参禅道場ご案内布教師法話周辺地図観光案内リンクお問い合わせ   曹洞宗中国管区教化センター
行事報告

最新のページへ

   

22年度

21年度

20年度

19年度

18年度

17年度


中国管区主催 禅をきく会

(3月2日 於:島根県浜田市 石央文化ホール)

島根県第1宗務所管内では、禅をきく会を開催する際、午前中に梅花奉詠大会を開催している。講員さん一人一人が、日頃の練習の成果を存分に発揮していた。昼食前には「五観の偈」をお唱えし、お弁当を頂いた。

午後1時、地元島根県第1宗務所、門脇所長老師より開会のご挨拶があり、管区主催禅をきく会が始まった。

まず、今回の講師、駒澤大学名誉教授、奈良康明先生より「あたたかい心」と題した講演が行われた。やわらかい口調で、大変聴きやすかった。先生は最近の社会や若者に対し、昔と何か違う印象や感覚を持たれ、まとまりのない現代を危惧していた。そんな中、「すべての者は暴力に怯えている。すべての生き物にとって命は愛しい。自分の身にひきあてて殺してはならない。殺させてはならない。」と、お釈迦様の言葉を引用され、まさに仏教の真髄である“慈悲心”の大切さを語られ、非戦・平和の立場や願いを強調されていた。最後に「一人では何も出来ない。しかし、その一人が始めなければ何も出来ない。」と、今必要とされている“あたたかい心”の実践を願っていた。

休憩後、松原統監による「間の無い人生はむなしい〜忙しい中にも間を養いましょう〜」という話題で禅話がなされた。呼吸とはまず息を吐き出し、その後息を吸うという、坐禅指導も行われた。約800名の参加者は静かに呼吸を整えていた。

最後に島田副所長老師のご挨拶で無事閉会した。ご協力頂いた関係者各位に厚く御礼申し上げます。

五観の偈をお唱えする梅花講員様

門脇利法所長老師

司会進行を務める和田教化主事

講演中の奈良康明先生

坐禅指導する松原統監

姿勢を正す参加者


宗務庁主催 禅をきく会

(2月26日 於:広島県三原市 芸術文化ホール「ポポロ」)

午前中は禅をきく会に先立ち、広島県檀信徒研修会が行われ、広島県宗務所所長の鴨田老師並びに、広島県宗務所護持会長よりご挨拶があった。研修会の講師には、落語家の露の新治師匠をお招きし、「人権高座」が行われた。「人生笑って生きましょう。」という師匠の語りかけが印象的だった。

午後から再び広島県宗務所長老師のご挨拶により、禅をきく会が開会した。すぐに教化センター松原統監による禅話がなされ、椅子坐禅を行った。後ろから眺めていると、参加者の姿勢が素晴らしかった。次に清興があり、場内皆、津軽三味線の音色に酔いしれていた。

そしていよいよメイン講師、水谷修先生の講演が始まった。この頃には来場者が900名近くに膨れ上がり、1階席はほとんど空きが無い状態だった。改めて先生の人気ぶりに驚かされた。『いま、子どもたちは・・・』という演題で、ご自身の経験を基に、キレの良い口調で、淡々とお話が進んだ。多くの自殺未遂者、薬物中毒者と拘わる中、子供達に対する想いは相当強く、現代の保護者達にも警鐘を鳴らしていた。良いところはしっかりと褒めてあげ、「イイんだよ」と、寛大な心を沢山の人に持って頂きたい願いがよく感じられた。

最後は広島県宗務所副所長、松原老師により閉会のご挨拶があり、無事に閉会した。地元教区のご寺院様はじめ、スタッフの皆様方、ご協力有難うございました。

鴨田弘道所長老師

笑いの絶えない 露の新治師匠

司会の稲角教化主事

松原統監による禅話

来場者の様子

野上青年会長

三味線を弾く田岡氏

真剣な眼差しの水谷修先生

聴き入る参加者


曹洞宗婦人会中国管区研修会

(10月4日〜5日 於:益田市 グラントワ)

今年は、島根県第1宗務所管内に於いて婦人会研修会が開催された。会場は益田市の県立芸術文化センター「グラントワ」で、まだ2年程前に開館したばかりのとても綺麗な会場だった。

参加人数は、例年よりも随分多く、約400名のご参加を頂いた。

まず、10月4日に開会式が行われ、管区常任理事、本部副会長、地元所長老師にご挨拶、祝辞を頂戴した。輪絡子授与式では、約30名の方々が有り難そうに、松原統監と門脇所長老師より、授かっていた。

講演は、「清風に心をひらく」と題して、群馬県長徳寺ご住職、酒井大岳老師にお話頂いた。酒井老師は、数々の本の著者で、元高校教師ということもあり、非常に話が上手で、楽しいお話だった。

アトラクションでは、地元婦人会と地元宗侶で結成した合唱団が、素晴しい歌声を披露してくれた。それぞれがご多忙にも拘らず、あれだけ完成度が高い事に、場内一同驚きの表情だった。

2日目は、松原統監による禅話、並びに椅子坐禅のご指導を賜った。時間を忘れてしまう程、皆さんがよく聞き、姿勢を正していた。

人権学習では、落語家の露の新治師匠よりお話を頂いた。笑いを交えた愉快なお話だったが、そんな中、「いかなる差別も絶対に許さない!」という師匠の想い・気迫が、場内を圧倒していたように思う。残り時間、参加者に楽しんで頂こうと、専門の落語もご披露下さった。

閉会式では、次回開催宗務所婦人会会長より挨拶があり、最後に今回開催宗務所婦人会、永見会長より参加者へねぎらいの言葉が贈られた。この研修会の為に、約1年かけて準備を進めてこられた地元の関係各位に、改めて感謝申し上げたい。来年は松江市で逢いましょう。

開会式の様子

本部副会長 玉掛靖氏

常任理事 長曽景子氏

門脇利法所長老師

講師 酒井大岳老師

参加者の様子

合唱の様子

アトラクション

松原統監ご指導による椅子坐禅

次回開催婦人会 堀江会長

露の新治師匠

地元婦人会 永見会長


センター布教協議会・講習会

(9月6日〜7日 於:山口市 湯田温泉「松政」)

9月6日〜7日の日程で、布教協議会・講習会が開催された。開催場所は、山口市湯田温泉「松政」で、参加者は約80名だった。

開会式では、地元山口県宗務所所長、妙栄寺ご住職、吉川俊雄老師より、歓迎のお言葉を頂戴した。

講師は、特に中国地方では人気の高い、花園大学教授、佐々木閑先生だった。先生は2年前、平成17年度布教講習会でも講師としてお越し下さり、今回顔馴染みの方も居られたようだった。内容的には、インドで仏教がどのようにして盛んになったのか、制度等、どういう困難な状況があったのか、非常に分かりやすく、詳しくお話下さり、参加者は熱心に聞いていた。

人権学習では、地元宗務所人権擁護推進主事、山本昌男老師に、「今私が考えている事」と題してお話頂いた。仏法と人権との接点をご自身の経験から熱く語られ、参加者も頷いていた。

その他、布教実演では、松原統監より、実践的なご指導を賜った。7日正午頃、無事に閉会し、午後からは、布教師検定会が行われた。中国・四国・九州地方で持ち回り、当管区内でも3年に1度検定会が行われている。一人でも多く講習会にご参加頂き、積極的に検定をお受け頂くよう、切に願っている。

吉川俊雄所長老師

佐々木閑先生

参加者の様子

集合写真(クリックすると拡大します)

集合写真(クリックすると拡大します)

山本昌男老師

実演中の松原統監

進行役の村上主監

検定会の様子


第23回子ども禅インサマーセミナー

(7月25日〜27日 於:山口県柳井市 柳井グランドホテル)

柳井グランドホテルでの集合写真
(写真をクリックすると拡大します)

セミナーの詳細写真はこちらから

7月25日〜27日、今年は山口県柳井市、柳井グランドホテルに於いて、第23回子ども禅インサマーセミナーが開催された。研修が大好きというホテル支配人の配慮もあり、とても良い研修が出来たと思う。

初日は、本年の講師、愛媛県瑞應寺専門僧堂堂長、楢葡ハ元老師のご指導で、一同清々しい坐禅の体験をした。ご老師は少々体調を崩し気味だったが、子ども達と元気に接して下さり、貴重な時間が過ごせた。夜は、地元の真言宗般若寺ご住職による「絵解き」があった。地獄、極楽のお話で、怖がる参加者も居たが、自分の行いを見つめ直す機縁になったと思う。

2日目は、柳井という名前の由来になった曹洞宗湘江庵を訪ね、皆で坐禅を行じた。その後、白壁の町を散策、貴重な醤油蔵等を見学し、バスで光市に移動。いよいよカヌー体験。参加者は、期待感と不安感で一杯だったが、お蔭様で事故も無く、全員楽しく最後まで頑張る事が出来た。夜はキャンドルサービス。時間があまり無かったのが少々残念に思えたが、ゲームや班別の発表で、非常に盛り上がっていた。

最終日は、山口フラワーランドにて体験学習、綺麗な花を使い、それぞれが作品を仕上げた。

例年通り最後はさよならパーティーで締め括った。皆、不平不満を言わず、よく頑張りました。指導員、保護者の皆様、お疲れ様でした。


青少年教化指導者研修会

(6月18日〜19日 於:岡山市 アークホテル岡山)

6月18〜19日の両日、アークホテル岡山を会場に、青少年教化指導者研修会が開催された。

中国管区教化センター、松原統監の導師により開講式が勤まり、管区長であり地元宗務所長でもある土本祥善老師より、ご挨拶を賜った。総勢約40名ということで、例年より少し寂しく感じられたが、若い宗侶も大勢参加してくれた。

講師には、全国青少年教化協議会主幹、神仁先生をお招きし、「せとぎわの仏教―世間はお寺や僧侶をどのように見ているのか?」並びに「活動寺院プレゼンテーション&ワークショップ」という演題で、計2講の講義を頂いた。配付した資料(本)を基に、実際のアンケート結果等を踏まえ、世間の方々が、お寺や僧侶に対してどんな事を思い、感じているのか、具体的に数字で示して頂いた。参加者は多少危機感を覚えたことだろうが、その後、実際積極的に、様々な活動をしているご寺院をご紹介頂き、大変参考になった様子だった。

2日目の人権学習では、地元岡山県宗務所人権擁護推進主事、酒井晃道老師を講師に、「部落史研究の課題と教科書記述変化の要点」と題し、約1時間お話頂いた。老師は以前、先生をお勤めだったそうで、とても分かり易いお話だった。講義が終わると、参加者は3班に別れ、分散会を行った。普段なかなか話が出来ない遠方の宗侶同士だが、積極的に意見交換していた姿が印象的だった。この2日間、見聞した事をご活用頂き、青少年教化活動に役立てて頂きたい。

挨拶される松原統監

講師の神仁氏

講義中の様子

酒井晃道老師

参加者の様子

分散会の発表をする堀江老師

進行役の村上主監

想いを語る管区長、土本老師

集合写真(クリックすると拡大します)


   

22年度

21年度

20年度

19年度

18年度

17年度

Copyright (C) Sotoshu Chugokukanku Kyouka Center All rights No reproduction or requblication written permission