昨年に引き続き、今年も300名を越す参加者のもと、平成18年度の研修会が萩市に於いて開催された。
中国管区教化センター統監、松原老師を導師に、山口県宗務所役職員の皆様を両班に迎え、厳粛に開講式を勤め、搭袈裟の偈をお唱えしながら、数人に輪絡子が授与された。主催者として常任理事の長曽氏が挨拶、来賓として本部会長の萩野氏、山口県宗務所所長の吉川俊雄老師がそれぞれ祝辞を述べられた。
初日は、前国際日本文化研究センター所長、山折哲雄氏による「日本人の心」と題した講演を拝聴した。続いて萩野会長よりきゃら基金報告があり、参加者には、きゃら募金をして頂いた。その後、大菅氏によりSVA報告がなされた。参加者が一様に驚いたのは、次に行われた山口県宗務所婦人会会員による合唱だった。練習時間も少なかった筈だが、よく揃った美声を披露してくれた。薬石(夕食)では、山口県宗務所、荒木教化主事に歓迎の言葉を述べて頂いた。その後、地元の吹奏楽団の演奏や、会員の舞踊も披露下さった。
2日目は、吉田松陰研究家、地元の松田輝夫氏による「吉田松陰と仏教」をテーマに講演をして頂いた。続いて、山口県宗務所人権擁護推進主事、山本昌男老師に「金子みすゞの心に学ぶ」と題した人権学習をして頂いた。両日、講演内容はそれぞれ講師の先生の特色があり、参加者はメモを取りながら真剣に学び、得るものが大きかったように思う。
閉会にあたり、次回開催担当、島根県第1宗務所婦人会会長の永見氏、教化主事の多田老師から皆様にご挨拶があった。最後に地元山口県宗務所婦人会、木村会長よりねぎらいの言葉を頂いた。
山口県宗務所婦人会役員の皆様、山口県宗務所役職員の皆様には、打ち合わせ、準備等、大変ご尽力賜り、御礼申し上げます。
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