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島根県布教講習会

(2月19日〜20日 於:島根県松江市 島根県第二宗務所会館)

恒例の島根県布教講習会が、新装された島根県第二宗務所会館に於いて、2日間の日程で開催された。

19日午後13時半、予定通り主催者を代表し、地元宗務所長、伊藤晧元老師を導師に、開講式が行われた。引き続き伊藤所長老師よりご挨拶があった。ご自身が教化主事時代、島根県第一宗務所教化主事と話し合い、「お互い、宗務所宗侶の親睦を深めよう。」という目的もあり、この講習会を発案した旨の内容だった。次に、地元副所長、糸賀正道老師より、「宗務所会館の建設趣旨と経過及び今後の利用について」説明があり、今後、法人格取得も視野に入れ、努力・考察されるというお話があった。

15時頃より、布教実演が行われた。第一・第二宗務所よりそれぞれ2名、計4名が15分ずつ実演した。各々、経験談から、今後我々宗侶がどうあるべきなのか、どういう教化活動が出来るのか、真剣に話された。その後、教化センター松原統監老師より、布教指導が行われた。涅槃月ということもあり、お釈迦様が最後を迎えられた時の様子を、お弟子さん達の気持ちになり、解説頂いた。

2日目は、暁天坐禅、朝課に始まり、人権学習を行った。第二宗務所、人権擁護推進主事、佐々木孝賢老師によるお話で、ビデオ学習を交えて行われた。続いて2班に分かれ、分散会を行い、「布教体験の中から自分が目指す目標及び疑問点」と「布教活動の実際例」の2点について、活発に意見交換がなされ、全体会で発表された。無事に全日程を終了し、閉会された。非常に良い研鑽の場だった。

宗務所長、伊藤晧元老師

副所長、糸賀正道老師

布教実演

松原統監老師による布教指導

参加者の様子

人権擁護推進主事、佐々木孝賢老師


中国管区主催 禅をきく会

(11月14日 於:島根県松江市 島根県民会館)

本年度の管区主催「禅をきく会」は、島根県第2宗務所管内の松江市で行われた。参加者は約700名で、会場は満員だった。

13時より島根県第2宗務所護持会長の挨拶があり、すぐに五木寛之氏の講演が行われた。五木氏は、直木賞をはじめ、数々の賞を受賞されている有名な作家で、今回、ご多忙中にも拘らず、快く講師をお引き受け下さった。「禅のこころ」と題した講演は、実に聴き易く、分かり易い内容で、参加者の評判も大変良かった。

14時半頃より、松原統監老師ご指導による椅子坐禅と禅話が行われ、最後に地元宗務所長、千葉哲雄老師の挨拶で無事閉会した。

司会を務める森田教化主事

庄司武久護持会長

五木寛之氏

満員の会場内

坐禅中の松原統監老師

坐禅中の青年会皆様


集中伝道

(10月18日 於:広島県東城町、東寿園 ・ 神石高原町、シルトピア油木)

今秋の集中伝道は、社会福祉法人東城有栖会理事長、高原一如老師のご協力の下、特別養護老人ホーム「東寿園」、「シルトピア油木」の2会場で行われた。

両会場共、教化センター布教師である山口県安養寺ご住職、渡辺勝人老師に法話をお願いし、檀上賛事が上映を行った。渡辺老師は法話の合間に、得意な笛(リコーダー)も披露し、お年寄りの皆さんは終始上機嫌だった。長時間座ることは難しいとお聞きしていたが、最後まで真剣にお話を聞いて下さり、渡辺老師も感激されていた。また機会があれば、積極的にお伺いし、お互いに励まし合いたいと思う。

渡辺勝人老師

東寿園の皆さん

笛を吹く渡辺老師

高原事務長より紹介される

シルトピア油木にて

「お釈迦様」の上映


曹洞宗婦人会中国管区研修会

(10月11日〜12日 於:山口県萩市 萩本陣)

昨年に引き続き、今年も300名を越す参加者のもと、平成18年度の研修会が萩市に於いて開催された。

中国管区教化センター統監、松原老師を導師に、山口県宗務所役職員の皆様を両班に迎え、厳粛に開講式を勤め、搭袈裟の偈をお唱えしながら、数人に輪絡子が授与された。主催者として常任理事の長曽氏が挨拶、来賓として本部会長の萩野氏、山口県宗務所所長の吉川俊雄老師がそれぞれ祝辞を述べられた。

初日は、前国際日本文化研究センター所長、山折哲雄氏による「日本人の心」と題した講演を拝聴した。続いて萩野会長よりきゃら基金報告があり、参加者には、きゃら募金をして頂いた。その後、大菅氏によりSVA報告がなされた。参加者が一様に驚いたのは、次に行われた山口県宗務所婦人会会員による合唱だった。練習時間も少なかった筈だが、よく揃った美声を披露してくれた。薬石(夕食)では、山口県宗務所、荒木教化主事に歓迎の言葉を述べて頂いた。その後、地元の吹奏楽団の演奏や、会員の舞踊も披露下さった。

2日目は、吉田松陰研究家、地元の松田輝夫氏による「吉田松陰と仏教」をテーマに講演をして頂いた。続いて、山口県宗務所人権擁護推進主事、山本昌男老師に「金子みすゞの心に学ぶ」と題した人権学習をして頂いた。両日、講演内容はそれぞれ講師の先生の特色があり、参加者はメモを取りながら真剣に学び、得るものが大きかったように思う。

閉会にあたり、次回開催担当、島根県第1宗務所婦人会会長の永見氏、教化主事の多田老師から皆様にご挨拶があった。最後に地元山口県宗務所婦人会、木村会長よりねぎらいの言葉を頂いた。

山口県宗務所婦人会役員の皆様、山口県宗務所役職員の皆様には、打ち合わせ、準備等、大変ご尽力賜り、御礼申し上げます。

導師を勤める松原統監老師

常任理事の長曽景子氏

本部会長の萩野頼子氏

祝辞を述べる吉川所長老師

会員の誓い

講演される山折哲雄氏

約300名の参加者

SVAの大菅俊幸氏

山口県婦人会による合唱

講演される松田輝夫氏

人権学習、山本昌男老師

謝辞を述べる木村千恵子山口県婦人会長


センター布教協議会・講習会

(9月6日〜7日 於:島根県大田市 さんべ荘)

9月6日〜7日、大田市三瓶温泉「さんべ荘」に於いて、布教協議会・講習会が開催された。当初は80名を越す参加予定だったが、諸般の事情により、70数名の参加となった。当日はあいにくの雨だったが、皆事故もなく、元気にご参加下さった。

13時より、松原統監老師を導師に、開講式が行われた。続いて金沢市大乗寺専門僧堂堂長、東隆眞老師よりご講義を頂いた。平成20年に700回の御遠忌を迎える、大乗寺ご開山、徹通義介禅師に因み、「徹通義介禅師の真髄」をテーマに、一仏両祖のみ教えを大変分かり易くお説き下さり、宗侶の皆様も大変感激した様子だった。2日間を通じて、東老師には4時間弱のご講義を頂戴した。

人権学習では、地元島根県第1宗務所、人権擁護推進主事の杉原良信老師が講師をお引き受け下さり、差別問題についてお話された。参加者より質疑・提言も出され、皆一様に考えさせられた。

2日目の布教実演では、センター布教師で広島県の垣井龍顕老師、同じくセンター布教師、山口県渡辺勝人老師のお二方が、それぞれ対照的なお話をされ、参加者は大変勉強になった様子。機会があれば、積極的に布教実践頂きたいと願う。

導師を勤める松原統監老師

東隆眞老師

参加者の様子

杉原老師

集合写真(クリックすると拡大します)

布教実演される垣井老師

布教実演される渡辺老師

挨拶される松原統監老師

終了証を受け取る門脇老師


第22回子ども禅インサマーセミナー

(7月26日〜28日 於:島根県出雲市 県立青少年の家サンレイク)

出雲大社での集合写真(写真をクリックすると拡大します)

サマーセミナーの詳細写真はこちらから

7月26日〜28日の2泊3日の日程で、第22回目のサマーセミナーが開催された。メイン会場は、出雲市「青少年の家サンレイク」で、子供と大人を合わせ、約50名の参加だった。

講師に、長崎県皓台寺専門僧堂長、大田大穣老師を迎え、気さくな坐禅のご指導や、子供達にも易しいお話を頂いた。参加者は、ゆったりとした気持ちで、正しい姿勢の実践に心がけていた。

サンレイクでは、様々な先生(講師)が、キンボール、サバニ(カヌーのような乗り物を10人くらいで漕ぐ)、フライングディスクゴルフ等、楽しいレクリエーションのご指導を下さった。初日の夜は、天体観測も満喫した。

2日目はバスで移動、宍道湖自然館(ゴビウス)を見学し、出雲大社参拝、続いて日御碕灯台で景色を楽しむなど、出雲の地の豊かさを知って頂いた。夜のキャンプファイヤーでは、火を扱う大切さも学んだ。

最終日には、さよならパーティーを開催し、参加した子供達は、仲良くなった友達同士、手作りの名刺交換をし、「また来年会おうね。」と、名残惜しいお別れをしていた。

3日間、食事毎に指導員の宗侶が、五観の偈について解説し、食事を頂く事の有り難さも知って頂いた。来年も大勢ご参加頂きたい。


青少年教化指導者研修会

(6月27日〜28日 於:島根県大田市 スカイホテル大田)

6月27・28日の両日、青少年教化指導者研修会が開催された。主に青少年教化員を対象に毎年開催され、本年も大勢の宗侶にご参加頂いた。

開講式に引き続き、地元島根県第一宗務所、川瀬信夫所長のご挨拶を賜り、研修会が始まった。初日の講師は、SVA(シャンティ国際ボランティア会)の大菅俊幸氏、近畿管区教化センター主監、鈴木顕道老師の2名だった。大菅氏は、宗門、特に故有馬老師とボランティアの関わりを映像を交えながら、分かり易くご説明下さり、今後我々が出来るボランティア活動をご紹介下さった。鈴木老師は、昨年も講師としてこの研修会にお越し下さった。鈴木老師は、手話通訳士の資格も取得しており、相手の気持ちになって、伝える事の大切さをご教示頂いた。

2日目は、島根県第一宗務所、人権擁護推進主事、杉原良信老師を講師に迎え、人権学習を行った。現在もなかなか差別事件が後を絶たない状況を説明し、一層宗門としても啓発に取り組まねばならない旨を訴えられた。続いて地元、大田市立中央公民館館長、岩谷五朗氏を講師に、子供達と遊ぶ実演指導を頂いた。岩谷氏は、長年子ども会行事等で指導をしており、子ども会行事を多く開催する宗侶にとって、大変参考になった。参加者も笑顔で様々なゲームを体験したので、今後の行事に役立ててくれる事を願う。

挨拶される川瀬所長

大菅俊幸氏

鈴木顕道主監

体験発表をする佐々木師

杉原人権擁護推進主事

愉快な岩谷五朗氏

班に分かれ、相談する参加者

村上主監より終了証を受ける参加者

集合写真(クリックすると拡大します)


集中伝道

(6月8日 於:山口県周南市 南陽幼稚園・河原幼稚園)

当センターでは年に2回、布教教化の一端として、集中伝道を行っている。対象は幼児から高齢者まで幅広い。今回は周南市、真福寺様が経営する南陽幼稚園、同じく同市の興元寺様が経営する河原幼稚園に於いて、集中伝道を行った。それぞれ200名を越える園児達が迎えてくれた。

講師に広島県宗務所教化主事、尾道市因島外浦町、地蔵院ご住職、林一成老師をお迎えし、マジックや腹話術をご披露頂いた。林老師は、以前より当センターの主催行事に積極的にご参加下さり、老若男女を問わず、皆様に和やかな笑顔を与えてくれている。今回も園児は勿論、園の先生方も「和尚さんでもプロ並にいろいろ出来る方がいらっしゃるんですね〜、驚きました。お蔭で子供達も私共も元気を与えて頂きました。どうも有難うございました。」と、大変喜んで下さった。

昨今、暗い話題が多いが、少しでも皆様のお役に立たせて頂き、子供達には特に、明るい笑顔を持ち続けて欲しいと願う。

南陽幼稚園の皆さん

ステージに上がる男の子

河原幼稚園の皆さん

可愛らしい人形と・・

どんどん出てきます

腹話術を披露する林老師


宗務庁主催 禅をきく会

(5月26日 於:山口県周南市 新南陽ふれあいセンター)

当日は、あいにくの雨となったが、予定通り800名ほどの皆様がお越し下さり、禅をきく会が開催された。まず、地元山口県青年僧のご協力も得て、僧堂(修行道場)生活の朝の始まりを表現して頂いた。振鈴(しんれい)や木版の音が響く中、会場内にもその緊張感が伝わったようだ。次に教化センター統監、松原徹心老師による坐禅の説明がなされ、参加者は椅子坐禅に励んだ。力強い禅話も賜り、来場者はその雰囲気に浸っていた。続いて山口県寺院による開講式が行われ、山口県宗務所所長、吉川俊雄老師、県護持会会長にそれぞれ挨拶を頂戴した。

午後からは、小説家の立松和平氏に「道元禅師と生き方」と題し、講演をして頂いた。数年前、道元禅師750回大遠忌に因み、大本山永平寺貫首、宮崎奕保禅師と対談した際、その自然なお姿、感性に感激した話から始まり、高祖道元禅師が著された「正法眼蔵」を現代の方にも分かり易いように、ご説明・解説下さった。

最後に、ご詠歌が奉詠される中、参加者全員で端坐し、山口県宗務所副所長、蔵重恵昭老師の挨拶で無事閉会した。

「搭袈裟の偈」を唱えお袈裟をつける

立松和平氏

松原統監による坐禅指導・禅話

副所長 蔵重老師

静かに聴き入る来場者

淡々と話される立松氏


   

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